男性でもパーマやカラーでダメージを受けるの?

「パーマやカラーリングのダメージ」と聞くと、何となく女性だけの話というイメージがありますよね。

 

でも、これは女性だけではなく男性にも大きな問題なんですよ。むしろ女性よりも男性の方が、重大問題と言えるかもしれません。

 

男性にとってパーマやカラーリングが、どのような影響を及ぼすのか、きちんと理解しておきましょう。

 

パーマやカラーリングが男性に及ぼす影響とは?

パーマやカラーリングは髪にダメージを与えてしまう…それは誰しも何となく理解していると思います。

 

でも男性にとってどのような特別な影響があるのか、そこまで深く考えている人はあまり多くありませんよね。というより、髪への影響について深く考えている男性は、すでにダメージを受けて後悔している人とも言えます。

 

できれば後悔する前に、パーマやカラーリングが、男性にどのような影響を及ぼすのか、理解しておきましょう。

 

髪へのダメージ

これは女性同様で、パーマ液やカラーリング剤が髪のキューティクルを破壊し、中のたんぱく質が流れ出てしまうために起こります。

 

髪がスカスカになってしまうことで、髪がパサついたり、潤いのないバサバサの髪になってしまいます。また髪の中身が出てしまうことで、髪一本一本が細く弱くなってしまうことも…

 

頭皮へのダメージ

パーマ液やカラーリング剤は、アルカリ性の刺激の強い薬剤です。頭皮に触れることで、頭皮がヒリヒリしたり熱かったりするのはこのためです。

 

またこれらの薬剤は、髪に付着することで化学反応を起こし、髪を強制的に変化させています。頭皮には直接付着しなくても、この化学変化による影響が、頭皮にまで届いてしまうことは防ぎようがありません。

 

頭皮に刺激が加わることで、炎症を起こしてしまったり、頭皮が正常に機能しなくなるという危険があります。

 

すべては薄毛につながる…

男性と女性で違うところは、男性はこれらの影響が直接薄毛に繋がってしまうという点。髪へのダメージも頭皮へのダメージも、抜け毛や細毛の原因となり、やがて薄毛を引き起こしてしまうのです。

 

もちろん女性も薄毛に影響するという場合がありますが、男性のように大きく影響を与えるというわけではありません。

 

何も考えずにダメージを受けたとしても、女性の場合はトリートメントなどでケアすることができますが、男性の場合は取り返しのつかない事態に陥ってしまうこともあるんですね。

 

パーマやカラーとうまく付き合うためには

だったら男性はパーマやカラーでオシャレもできないのか!なんて憤りを感じるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

アフターケアをきちんとすることで、ダメージを最大限減らすこともできるんですよ。

 

しばらくは男性用シャンプーを控える

薬剤で弱った髪や頭皮は、刺激に敏感になっています。そこへ洗浄力の高い男性用シャンプーを使ってしまえば、ダメージはさらに悪化してしまうだけ。

 

薬剤を使用した後、数日間は男性用シャンプーは控えておきましょう。逆に髪や頭皮の補修ができるようなシャンプーを選ぶことが大切です。

 

熱いシャワーや激しい洗髪もNG

熱いシャワーでゴシゴシ頭を洗う…男性なら豪快にこんな洗髪をしている人も多いのではないでしょうか。

 

でもこれはかなり髪や頭皮に悪影響。特にパーマ後やカラー後は、大きなダメージとなってしまいます。

 

頭皮マッサージやトリートメントをする

弱ってしまった髪や頭皮を回復させるためには、頭皮マッサージやトリートメントなどで、手をかけてあげることが大切です。

 

頭皮の血行を良くして栄養を十分に行き渡らせてあげたり、髪から抜け出したタンパク質を補充して、キューティクルを再生させたりなど、男性でも女性同様、アフターケアをしっかりと行いましょう。

 

無理は禁物!

パーマやカラーが髪に与える影響は、想像以上に激しいもの。だからこそ無理は絶対に禁物です。

 

髪が傷んでいると感じたときや、頭皮が弱っていると感じるとき、抜け毛を心配しているときなどは、パーマやカラーはお休みして、他のことでオシャレを表現しましょうね。

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