枝毛を放置するとどうなるの?

枝毛は切り落としても、またすぐにできてしまったりします。キリがないので、めんどうになってつい放っておきたくなりますよね。

 

でも、枝毛をそのままにしておいても、大丈夫なのでしょうか?放置していたら、髪の毛はどうなってしまうのでしょうか?

 

放っておくと悪化してしまう枝毛

枝毛は、髪の表面を覆うキューティクルの劣化が原因となって始まります。髪の内部の栄養分や水分、油分の流出を防ぐキューティクルが剥げ落ちてしまうと、髪は徐々に弱っていき、毛先から枝分かれしてしまいます。これが枝毛ですね。

 

なんの対処もせずそのまま放置すると、枝毛の裂け目が広がっていきます。そしてその裂け目から、さらに栄養分が滲み出していき、悪化の一途を辿ります。こうして髪はどこまでもスカスカのボロボロ、枝毛バサバサの悲惨な状態になってしまうのです。

 

そもそも健康な髪の毛は、多少のダメージを受けても、枝毛になったりすることはありません。つまり枝毛ができるということは、髪を傷めるなにかしらの原因があるということです。

 

それを取り除かずに放置してしまっては、枝毛が増えこそすれ、減ることは決してないといえるでしょう。

 

枝毛のサインを見逃さない

枝毛は毛先だけにたまたま起こった現象ではなく、髪全体が傷んでいるサインなのです。その原因は、刺激の強いシャンプーやパーマ、カラーリング、ドライヤーなどの、髪によくないケア方法が一番に挙げられます。これらを改善しないことには、枝毛もよくなっていかないのですね。

 

また、ヘアケアに関すること以外にも、栄養不足や疲労の蓄積、ストレスなどのサインということもあります。髪の毛は生命維持に直接関わりがないので、体中の栄養が足りないと、どうしても後回しにされやすい部位なのです。

 

ですから体に異変が起こると、真っ先に症状が出てしまいがちです。髪の質が落ちたら、体全体の健康も見直してみましょう。

 

この際、健康診断を受けてみるのもいいですね。「たかが枝毛」と放置しておくと、なにか病気が潜んでいるのに気づかなかったり、とんでもない病気を引き起こすことにもなりかねません。

 

髪の毛に優しい生活を心がける

まずは枝毛の原因と考えられるものは、ひとつずつ排除していきましょう。さまざまな要素が複雑に絡み合ってることもありますので、できることから始めてみてください。髪の毛に優しい生活は、その人にとっても優しい生活なのです。

 

髪質の改善を実感できるようになるには、長い時間が必要ですが、あきらめなければ必ず枝毛に別れを告げられる日はやってきます。結果を急がず、坦々と続けていきましょう。

 

枝毛が出来やすい髪質というのはありますが、基本的に健康な髪には枝毛はできません。枝毛ができたら決して放置せず、改善の道を探っていきましょう。

 

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