枝毛を見つけたときの正しい対処方法

「あっ、枝毛発見!」そんなとき、皆さんはどうしていますか?

 

ショックで放置してしまったり、手近にある切れないハサミで乱暴に切ったりしていませんか?枝毛を見つけたときの対処法が、その後の枝毛の増減を左右するとしたら、あなたはどうしますか?

 

枝毛はカットが基本

髪の毛先は、一度枝毛となって裂けてしまったら、二度と元には戻りません。放っておくと、摩擦や接触で裂けた部分が広がる可能性がありますので、見つけたら早めに枝毛部分をカットしましょう。

 

そのとき、髪に垂直にハサミを入れるようにしてください。斜めに切って断面が広くなると、より裂けやすくなりますし、髪の栄養が漏れ出しやすくなります。

 

また、切れ味の悪いハサミを使用すると、切り口がギザギザになって、それが新たな枝毛の原因になってしまいます。よく切れるハサミを使って、枝毛部分より3cmほど上の部分からカットしましょう。

 

ヘタな美容師に髪を切ってもらってから枝毛が増えた、という場合もあります。それほど切り方は大事なのですね。

 

もし、ビキニライン用のヒートカッターを持っている場合は、それで毛先を焼き切ってもいいでしょう。熱で切ることによって切り口が閉じ、毛先から髪の栄養が漏れにくくなります。

 

枝毛の原因を排除する

枝毛は、健康な髪の毛にはできません。髪の毛を傷めるなんらかの原因があってできてしまったのですね。

 

それは石油系合成界面活性剤やシリコン剤を使ったシャンプー・コンディショナーや、パーマ液、カラーリング剤、縮毛矯正、高温のドライヤーやヘアアイロンなど、髪にとって過酷な条件が原因となることが多いのです。

 

枝毛がひどいときは、一度これらの使用を中止してみてください。

 

そして髪の毛によくないケアは、地肌にもなんらかの影響を及ぼしてしまうおそれがあります。髪の傷みは切ればまた新しく生えてきますが、頭皮や毛根まで傷めたのでは、これから生えてくる髪の質が悪くなったり、最悪生えてこなくなるということも。

 

オシャレも大事ですが、髪の毛が出しているサインを見逃さず、髪や頭皮をいたわってあげてくださいね。

 

髪に栄養を与えよう

枝毛ができる髪は、表面を保護する役目のキューティクルが乱れて、栄養分が出ていってしまっている状態です。急いでケアをしないと、ドンドン悪化してしまいます。

 

そのためには、ヘアオイルやヘアクリーム、洗い流さないトリートメントなどをプラスしてあげましょう。ブラッシングやドライヤーをかける前に使うと、摩擦や熱から髪を守ってくれます。

 

傷んだ髪はたんぱく質と脂質が足りていなくて、パサパサしてしまっています。改善するためには、それらを足してあげるのが一番です。シャンプーやコンディショナー、トリートメントなどには、たんぱく質や油分を補えるものが市販されています。

 

これらは、紫外線で髪が傷みやすい女子サッカー選手が使用していることでも話題になりました。続けて使うと、サラサラでツヤツヤの髪がよみがえります。

 

健康状態もチェック

体調の変化が、枝毛に関係している場合もあります。全身の栄養が足りていないと、体は内臓や脳などの生命維持に必要なところへ必死に栄養を送ろうとし、髪の毛や肌は後回しになります。つまり健康が損なわれると、真っ先に頭髪や皮膚にトラブルが発生するのですね。

 

疲労やストレスも、髪の毛の質を落とす原因になります。枝毛をこれ以上増やさないためにも、体全体の健康状態を見直しましょう。

 

枝毛は、正しく対処していかないと、さらに増やしてしまうことになりかねません。傷んだところは丁寧にカットし、日ごろのケアも見直していきましょう。

 

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