実は重要なブラッシングのやり方と髪への効果

ブラッシングは髪を整えるもの。

 

そう考えている人も多くいますが、実はブラッシングの効果はそれだけではないってご存知ですか。

 

ブラッシングには私たちの髪に嬉しいメリットがたくさんあるんです。

 

ブラッシングをするメリット

最近ではゆるふわな髪形や、ナチュラルな髪形が流行し、ブラッシングをしないという人が増えている一方で、ブラッシングのメリットが大きく見直されています。

 

ブラッシングにはどんなメリットがあるのでしょうか。

 

髪形を整える

ブラッシングと言えば一番に思い浮かぶ効果はこれですね。

 

ブラッシングすることで、髪の絡まりをほどいたり、

 

寝癖を修復する効果があります。

 

また、まとめ髪などの時に、髪をまとめやすくなる効果もあります。

 

つやを出す

髪にはキューティクルというものがあり、無数の傘のように一本の髪に連なっています。

 

それを上から下へブラッシングしてあげることで、傘が閉じて艶のある髪質にしてくれるのです。

 

頭皮を健やかにする効果

 

地肌をブラッシングすることで、頭皮が刺激されます。

 

頭皮への刺激は血行の促進にもつながり、頭皮や毛根を元気にしてくれるのです。

 

また、頭皮に蓄積したちりやほこりなどを取る効果もあり、清潔な頭皮を維持できます。

 

シャンプーのダメージから守る

シャンプーをする前にブラッシングすることで、シャンプーの時に髪が絡まるのを防いでくれます。

 

シャンプー中に絡まった髪を無理やりほどくのは相当なダメージ。

 

このダメージから守ってくれるのです。

 

正しいブラッシングの仕方

ブラッシングのメリットは理解できたとしても、正しいブラッシングを行わなくては意味がありません。

 

ここでは正しいブラッシング方法を身に着けていきましょう。

 

正しい手順

まずは手順からです。

 

ブラッシングをするとき、ただ何となく上から下へブラシを動かしているだけ…そんな人が多いですよね。

 

ブラッシングをするときは、まず毛先からが基本。

 

絡まりやすい毛先を、まずはきれいにしていきます。

 

このとき、頭皮に負担がかからないように、髪の中央部分を反対の手で持ち、毛先の絡まりを取っていくのがポイント。

 

絶対に無理やり引っ張ってしまわないように注意ます。

 

毛先が整ったら次は頭皮です。

 

ブラシを軽く握り、軽く頭皮に押し付ける形でブラッシングしていきます。

 

力が強すぎると頭皮を痛めてしまうのでNG。

 

頭頂部から側頭部、後頭部へとまんべんなくブラッシングしていきます。

 

後頭部をブラッシングする際は、下を向いて首筋から後頭部へ向けて行いましょう。

 

ブラッシングをするタイミング

ブラッシングは少なくとも1日に2回程度は行いたいもの。

 

タイミングとしては、朝スタイリングをするときと、入浴前の2回です。

 

一回のブラッシングは、2~3分程度でOK。

 

忙しい朝でも、さほど時間を取らないのが嬉しいですね。

 

どうしても朝はゆっくりしている時間がないという場合は、帰宅後にブラッシングをしても大丈夫です。

 

外出先でついた埃やゴミなども取れるので、頭皮の清潔にも効果的です。

 

ブラッシングをするときの注意点

ブラッシングを行うとき、絶対にしてはいけないことがあります。

 

気を付けなければ、ブラッシングによって、逆に髪や頭皮を傷つけてしまう恐れもあるので要注意です。

 

濡れた髪にはNG

シャンプー後や入浴後など、濡れた状態の髪はキューティクルがはがれやすい状態。

 

そんな中でブラッシングをしてしまえば、当然髪は傷ついてしまいますよね。

 

また入浴後は頭皮もふやけて柔らかくなっています。

 

固いブラシなどでゴシゴシしてしまうと、皮膚が傷ついてしまう恐れもあります。

 

入浴後のブラッシングは、必ずドライヤーで乾かした後にしましょう。

 

またシャンプー前のブラッシングも、髪を濡らす前に終わらせておきましょうね。

 

静電気が起こっている時
ブラッシングしていたら、静電気で髪が逆立ち…なんて経験はありませんか。

 

冬などの空気が乾燥しやすい季節は、静電気が頻繁に発生します。

 

静電気は髪に大きなダメージを与えてしまうので、起こっているときのブラッシングはNG。

 

静電気が起こってしまったら、軽く髪を湿らせてからブラッシングします。

 

ただし、ベタベタに濡らしてしまうのは絶対にダメなので、軽くスプレーする程度にとどめましょうね。

 

ブラッシングスプレーなどを使うと、より効果的です。

 

逆向きは絶対にダメ

ブラッシングは上から下へが基本。

 

これを下から上へと逆向きにしてしまうと、大変なことになってしまいます。

 

キューティクルは傘のような形。

 

上からのブラッシングには素直に応じてくれますが、下からのブラッシングには、ものすごく抵抗をしてきます。

 

無理やりブラッシングすることで、キューティクルが破壊されてしまったり、キューティクルの傘が開ききってしまったりなど、髪にとって最悪のダメージを与えてしまうのです。

 

正しいブラッシングで美しい髪を

髪の美しさは、シャンプーやトリートメント、食生活や生活習慣など、色々なところからもたらされますよね。

 

でも、一番すぐに影響を与えるのはブラッシング。

 

一回のブラッシングでも、髪のコンディションは全く違ってきます。

 

正しいブラッシングで美しい髪を手に入れていきましょう。

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