シャンプー後の濡れた髪は放置してはダメ

熱は髪に悪いから、乾かさない方が良い…

短いから乾かす必要なんてない…

 

こんな勘違いから、髪を乾かさずに自然乾燥してしまっている人はいませんか。

 

そんな人は今すぐ髪を乾かす習慣をつけないと、恐ろしいことになってしまうかも知れませんよ!

 

髪を乾かさないのは、なぜいけないの?

ドライヤーの熱は髪にダメージを与えてしまうのに、どうしてそれでも乾かす方が良いのでしょうか。

 

それは髪を乾かさずに放置してしまうことで、色々なトラブルが起こってしまうからなんです。

 

ではどのようなトラブルが起こってしまうのでしょうか。

 

雑菌が繁殖してしまう

水があるところには雑菌あり。

 

と言われるように、水分や湿気は雑菌の大好物。

 

濡れた状態の髪の毛にも、雑菌がどんどん繁殖していきます。

 

頭皮に雑菌が繁殖してしまうと、頭皮が炎症を起こしたり、フケやかゆみの原因にもなります。

 

臭い菌も繁殖してしまう

濡れた髪で繁殖してしまう菌には、臭い菌も含まれます。

 

髪を乾かさずに放置することで、髪が悪臭に包まれてしまうことも…

 

髪を乾かさずに寝たら、朝起きて頭が臭い…

 

これは臭い菌の繁殖によるものなのです。

 

キューティクルがはがれてしまう

 

髪は濡れている状態のとき、とても柔らかくなっています。

 

キューティクルも開いているので、ちょっとの刺激でもダメージを受けてしまうのです。

 

髪が濡れたままで寝てしまうと、頭の体重で髪がこすられ、キューティクルがはがれてしまうことも…

 

頭皮が冷えてしまう

体を濡れたままで放置しておくと、どんどん体温が下がっていきますよね。

 

それと同様で、頭皮も濡れたままではどんどん温度が下がってしまいます。

 

頭皮の温度が下がって冷えてしまうと、血流が悪くなり髪の栄養不足の原因に…

 

結果、抜け毛の促進や薄毛の進行を起こしてしまいます。

 

寝癖がつきやすい

濡れた髪は、一番癖がつきやすい状態。

 

そのままで寝てしまえば、とんでもない方向に髪が跳ねてしまうことも…

 

長い髪ではうねりの原因にもなってしまいます。

 

髪を乾かさないだけで、朝から強烈な寝癖と格闘する羽目になるかもしれません。

 

逆にドライヤーで、ある程度髪形をセットしておけば、朝のヘアセットがスムーズになって便利ですよ。

 

大切なのはダメージの少ないドライヤー

髪を乾かさない人の言い分に、「ドライヤーは髪に悪いから」というものがあります。

 

確かに、ドライヤーの熱を髪に当てると、髪の中のたんぱく質が硬化してしまうのは事実です。

 

卵をゆでると固くなるのと同じ原理ですね。

 

でも、乾かさないのはもっと髪に悪いのも事実。

 

ならどうすればいいのか…

 

それはダメージの少ないドライヤーの使い方をすること。

 

では、ダメージの少ないドライヤーの使い方とは、どんな方法なのでしょうか。

 

タオルドライを徹底する

どうせドライヤーで乾かすのだから、適当に拭けばいいなんて思ってたら大間違いです。

 

ドライヤーを当てる時間が長くなればなるほど、髪へのダメージも大きくなってしまいます。

 

ですからタオルドライはとても重要な役割を果たしているんですね。

 

ゴシゴシをこすると髪にダメージを与えてしまうので、両手で髪を包み込むように、水分だけを取っていきます。

 

よく吸収するタオルを使用すると、より効果的です。

 

タオルドライ終了の目安は、髪を触ったときに両手に少し水分がつくくらい。

 

ポタポタと滴り落ちたり、髪を触ると手がベタベタになる場合はまだタオルドライがしっかりとできていない証拠です。

 

髪から15p程度離す

ドライヤーの熱を当てるときは、髪から15p程度離して当てるようにします。

 

近すぎればそれだけ熱が強くなってしまいますし、乾かせる範囲も狭くなって時間もかかります。

 

同じ場所に長時間当てない

同じ場所にドライヤーを当て続けると、いくら15p離していたとしても熱くなってきてしまいます。

 

同じ場所ばかり当て続けるのではなく、ドライヤーを揺り動かすようにして、場所をずらしていきましょう。

 

根元から毛先へと乾かす

水分は上から下へと垂れていきます。

 

ですから毛先を先に乾かしても、根元から水が落ちてしまいますよね。

 

ドライヤーの際には、まず根元を乾かしてから毛先を乾かすようにしましょう。

 

い大いろな場所で分け目を変えて乾かすことで、早くしっかりと乾かすことができます。

 

トリートメントを使用する

洗い流さないトリートメントは、ドライヤーの熱から髪を保護する効果もあります。

 

髪を保護しながらドライヤーできるので、熱によるダメージの心配をせずに乾かすことができます。

 

また髪の補修もできるので、まさに一石二鳥ですね。

 

季節や長さに関係なく、髪は乾かそう

夏は暑いからドライヤーはしたくない…

ショートヘアだから自然乾燥でもすぐに乾く…

 

こんな言い分も確かに理解できますが、髪を乾かさないことは、良い事なんて一つもありません。

 

季節や長さを言い訳にせず、面倒でも必ず髪を乾かしてあげて下さいね。

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