シャンプーは朝晩2回やった方がいい?

毎日、朝晩2回シャンプーすると、髪も頭皮もきれいになっていいのでは?

 

そんな間違った考え方をしている人はいませんか。

 

確かに頭皮を清潔に保つことはとても重要なこと。

 

でも1日2回もシャンプーすることは、とても危険なことです。

 

そもそも朝シャンプーするということは、髪や頭皮にとって、とても悪い事。

 

絶対にやってはいけないことなんですよ。

 

朝シャンプーはなぜNG?

朝シャンプーすることで、スッキリとして出かけられる、寝癖を直しやすい、シャンプーの香りを髪に残しやすいなど、色々なメリットがあるように思えますよね。

 

でも実は朝シャンプーには危険がいっぱい。

 

どのような危険があるのか見ていきましょう。

 

保護膜ゼロで外出…

朝シャンプーをして、皮脂をすべて取り除いてしまうことは、頭皮の保護膜をゼロにしてしまうということ。

 

頭皮の保護膜がゼロになった状態で外出すれば、紫外線や塵、埃などがダイレクトに頭皮に注がれます。

 

そのダメージは相当なもの。

 

知らない間に頭皮がボロボロになってしまいます。

 

すすぎ残しのリスクが高い

もちろん、朝でも余裕をもって行動できる人も多いので、絶対とは言い切れませんが、朝はバタバタしやすい時間ですよね。

 

忙しい朝にシャンプーをしてしまうと、どうしても十分にすすぎができないことも…

 

すすぎ残しは髪や頭皮に多大なダメージを与えてしまいます。

 

やはり、シャンプーはゆっくりと時間を取ることのできるときに行うのが一番です。

 

皮脂の取り除きすぎ

1日に2回もシャンプーしてしまうことで、皮脂が過剰に洗い流されてしまいます。

 

皮脂が不足すると、体の防衛本能が働いて、もっと皮脂を分泌するように命令します。

 

つまり皮脂の過剰分泌を促してしまうというわけです。

 

1日2回も洗っているのに、頭皮がべたつく人は、皮脂の過剰分泌を起こしてしまっているかもしれません。

 

シャンプーは夜か朝か?

シャンプーは1日1回で十分。

 

でも夜すべきか、朝すべきか迷う…

 

そんな人も多いですよね。

 

統計を取ると、実に3割の人が朝シャンプーを選択しているそうです。

 

でもシャンプーに適しているのは「夜」。

 

朝シャンプーすることは、先ほども紹介した通り、色々なリスクを伴います。

 

でもそれ以上に、夜髪を洗わずに寝ることが、髪や頭皮にとって最悪な事態を引き起こしてしまうのです。

 

では具体的にどのような事態を引き起こすのか見ていきましょう。

 

毛穴のつまりを引き起こす

頭皮に皮脂汚れが溜まったままで寝てしまうと、汚れが毛穴の奥に入り込み、つまりとなってしまいます。

 

毛穴の奥に詰まった汚れは、通常のシャンプーではなかなか落とせず、そのまま汚れとなって残ってしまうことも…

 

またスタイリング剤をつけたままで寝てしまうことも、毛穴のつまりの大きな原因になってしまいます。

 

雑菌やカビの繁殖

雑菌やカビは、皮脂汚れや頭皮に溜まったちりやほこりが大好物。

 

そのまま長時間放置することは、雑菌やカビをあえて繁殖させているようなもの。

 

雑菌やカビがどんどん増殖すれば、かゆみやただれ、ニキビや炎症など、不快な症状を引き起こしてしまいます。

 

臭い菌の増殖

雑菌と同様、臭い菌も汚れた環境が大好き。

 

汚れたまま放置することで、どんどん増殖してしまいます。

 

臭い菌が増殖すると、シャンプーをしてもなかなか落としきれなかったり、寝ている間に枕や布団に付着して、不快な臭いがしみ込んでしまうなど、頭皮の臭いに悩まされるようになってしまいます。

 

細胞の成長阻害

夜10時から2時まで、人間は成長ホルモンを分泌して、あらゆる細胞が活発的に生成されます。

 

髪や頭皮も例外ではなく、この時間帯に細胞が新しく生まれ変わり、美しい髪が伸びたり、頭皮が新しく生まれ変わったりしているのです。

 

ところが頭皮や髪が汚れたままでいると、この成長が阻害され、正常に行われない場合があります。

 

その結果、抜け毛や薄毛の原因になってしまいます。

 

シャンプーは1日1回、寝る前に…

シャンプーは1日に1回寝る前に行うのがベスト。

 

夜寝る前にしっかりと汚れを落とし、寝ている間にしっかりと細胞を成長させ、朝には適度に皮脂膜がある状態で出かける…

 

これが髪にも頭皮にも最適なサイクルなのです。

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