シャンプーの本来の目的ってなに?

「シャンプーは髪を洗うもの」多くの人がそんな勘違いをしていると思います。

 

確かに、髪に優しいシャンプーや、美髪シャンプーという言葉があるように、シャンプーが髪に与える影響が大きいのは事実です。

 

でもこれは本来の目的を満たすことで得られる効果にすぎないのです。

 

ではシャンプーの本当の目的は何なのでしょうか。

 

シャンプーの2つの目的

 

シャンプーには2つの大きな目的があります。

 

それは、「地肌の汚れを取り除くこと」と「地肌の血行をよくすること」それぞれの目的について詳しく見ていきましょう。

 

地肌の汚れを取り除く

 

私たちの地肌には、毎日いろいろな汚れが付着します。

 

最も多いのは皮脂汚れ。

 

皮脂は地肌を保護するために分泌されるので、毎日必ず分泌されています。

 

さらには汗による汚れや、埃や目に見えない空気中のごみなども付着してしまいます。

 

また、整髪剤なども頭皮の汚れの原因の一つ。

 

こういった汚れは、毎日きれいに洗い流さなければ、毛穴のつまりや頭皮トラブルを起こしかねません。

 

そこでシャンプーの洗浄力の出番です。

 

シャンプーの洗浄力は髪のためではなく、頭皮を清潔に保つためにあるのです。

 

地肌の血行を良くする

 

シャンプーで地肌の血行を良くするなんて、ピンとこない人も多いかもしれませんが、古来からシャンプーというものは、地肌の血行促進のために使われていました。

 

今では汚れを取るということばかりが主流になってしまっていますが、本来はシャンプーで地肌マッサージをして、血行を促進するという目的が大きかったのです。

 

頭皮を洗うのと同時に、指で優しくマッサージすることで、頭皮の血の巡りを良くし、強くて美しい髪を生み出してくれます。

 

本来の目的を果たすために

 

シャンプーを本来の目的通りの使い方をするためには、いくつかのポイントがあります。

 

シャンプーの効果を最大限活かすために、次のことに注意していきましょう。

 

髪ではなく地肌を洗う

 

シャンプーは髪ではなくて地肌を清潔にするもの。

 

にもかかわらず、髪ばかりを洗って地肌を洗っていないという人は結構います。

 

きちんとシャンプーを泡立てて、地肌に行き渡らせるようにしていきましょう。

 

マッサージするように優しく洗う

 

地肌の血行を促進するためには、ゴシゴシとこするのではなく、マッサージするように優しく洗うことが大切です。

 

間違っても、爪を立ててすごい勢いでこするなんてことはやめましょう。

 

指の腹でもみほぐし、毛穴を押すように洗うのが効果的。

 

毛穴に詰まった汚れを絞り出し、余分な汚れも取り除くことができます。

 

目的を果たすためにはアミノ酸シャンプーが有効

 

シャンプーの2つの目的を、本当に果たそうと思ったら、アミノ酸シャンプーが有効的です。

 

優しく洗うことができるシャンプーだからこそ、シャンプー本来の目的を達成できるのです。

 

地肌の汚れを洗い流すという点では、高級アルコールシャンプーや石鹸シャンプーのほうが優れているかもしれません。

 

でも洗浄力が強すぎて、必要な皮脂まで取り除いてしまうというデメリットも…

 

不要な汚れは落とすけれど、必要な皮脂は残してくれるアミノ酸シャンプーは、まさに地肌の汚れを落とすという目的に最適と言えます。

 

また地肌の血行を促進するという目的においても、高級アルコールシャンプーや石鹸シャンプーでは不向きな点があります。

 

それは刺激が強すぎるという点。

 

長時間地肌についた状態でいると、頭皮トラブルを起こしやすくなってしまいます。

 

また有害成分が体内に浸透してしまう可能性もあるので、できるだけ早く洗い流したいというのが本音。

 

一方、アミノ酸シャンプーは刺激も少なく、有害成分も含まれないことが多いので、地肌に長時間つけていても安心です。

 

じっくりとマッサージしながら、有意義なシャンプータイムを満喫できるのです。

 

これからはシャンプー本来の目的を考えて、毎日のシャンプーをしていきましょうね。

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