正しいトリートメントの使い方は?

リンスやコンディショナー、トリートメント、全部シャンプーの後に使用するヘアケア剤なのに、どうして呼び名が違うの?

 

そんな疑問を抱いている人は意外にも多いものです。

 

でもこの3つ、実は全然違うものなんですよ。

 

リンス・コンディショナー・トリートメントの違いとは?

 

リンスとコンディショナー、トリートメントには、どんな違いはあるのでしょうか。

 

それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

リンスの特徴

リンスは髪をコーティングして、きしみを防ぐヘアケア剤。

 

髪を補修したりする効果はないので、サラサラ感は一時しのぎ。

 

最近ではほとんど販売されることがなくなりました。

 

コンディショナーの特徴

リンスと同様、髪をコーティングしてサラサラ感を出すヘアケア剤。

 

リンスと違うところは、髪の艶やハリを出す効果があるという点。

 

シャンプーとセットで販売されているヘアケア剤のほとんどがコンディショナーです。

 

トリートメント

髪の内部にまで有効成分を浸透させて、髪のダメージを修復してくれる効果があるヘアケア剤。

 

最近では洗い流すタイプや洗い流さないタイプなど、色々なものが発売されています。

 

またトリートメントよりもさらに有効成分を配合したもので、ヘアパックという名前で販売されているものもあります。

 

トリートメントを使いこなそう

髪の美しさを取り戻したいのであれば、お勧めなのはコンディショナーよりもトリートメント。

 

髪を一時的にコーティングするのではなく、内部にまで働きかけて、美しい髪を取り戻すことができます。

 

ただ、問題は使い方を間違えてしまうと、効果が激減してしまうという点。

 

トリートメントを使用する際には、正しい使い方を身に着ける必要があります。

 

トリートメントの使い方

シャンプーの後に塗ればいいだけでしょ。

 

なんて安易な考えで使用してしまうと、十分な効果が得られないどころか、逆にトラブルの原因になってしまうことも…

 

そこで正しいトリートメントの使い方をご紹介します。

 

1・シャンプー後、軽くタオルドライするか、しっかりと水を切る。

(水分が残ったままだと、トリートメントが流れて効果が半減してしまいます)

 

2・適量を手に取り、手のひら全体に伸ばします。

(ミドルヘアでサクランボ1つ分が目安)

 

3・毛先→髪の中央→生え際2pのところの順にトリートメントをつけていきます。

(生え際ぎりぎりまでつけるのはNG。トリートメントが地肌につかないようにします)

 

4・塗りムラがないように、全体にしっかりと伸ばしていきます。

(目の粗いコームを使って伸ばすと、しっかりと塗れます)

 

5・3~10分程度じっくりと浸透させます。蒸しタオルなどを巻いておくとより効果的。

(10分以上置いても効果は同じなので、最長で10分にとどめましょう)

 

6・しっかりとシャワーで流します。

(流し残しがあると頭皮トラブルの原因にもなります)

 

この手順でトリートメントを行えば、効果を最大限に引き出すことができます。

 

またコンディショナーと併用したい場合は、トリートメントの後にコンディショナーを使用するようにしましょう。

 

洗い流さないトリートメントの使い方

洗い流さないトリートメントのメリットは、一晩中有効成分が浸透し続ける点。

 

じっくりと時間をかけて美しい髪を作り上げます。

 

また熱から守ってくれる効果もあるので、ドライヤーの前につけるとダメージを防げます。

 

でも、こちらも使い方次第では髪を傷めてしまうことも…

 

正しい使い方をマスターしておきましょう。

 

1・タオルドライをしてしっかりと水分を切る。

(完全に乾かしてしまうのはNG。ただし乾いた髪に使用するタイプはOK)

 

2・髪を左右二つに分ける。

(短い場合は分けなくてもOK)

 

3・トリートメントを適量手に取り、手のひらで伸ばす。

(種類によって量はまちまち。それぞれの使用方法をしっかりと確認して)

 

4・毛先から順に髪の中央部までつける。

(髪の生え際には絶対につけない)

 

5・塗りムラがないように、しっかりと手ぐしでなじませる。

(表面だけにならないように、両手でしっかりと塗り込みます)

 

6・ドライヤーで乾かして終了。

(濡れたまま放置は絶対にNG)

 

洗い流さないトリートメントを併せて使用することで、
髪をより美しい状態に保つことができます。
ぜひうまく活用してみてくださいね。

 

ただし、洗い流さないトリートメントは、
人によって合う合わないがあります。

 

合わないと感じた時は、すぐに使用をやめるようにしましょう。

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