爪を立てて髪の毛や頭皮を洗うのは厳禁!

シャンプーをする際、爪を立てて思いっきりゴシゴシと洗っていませんか。

 

シャンプーの際に爪を立てるのは、絶対にしてはいけない行為。

 

なぜ爪を立てるのがいけないことなのか、その理由を見ていきましょう。

 

爪を立ててシャンプーするのがなぜ悪い?

頭皮に爪を立てて頭を洗うと、何となくきれいになった気がしますし、かゆみも取れて気持ちがいいですよね。

 

しかも「洗った!」という実感も大きく、やめられない人も多いのではないでしょうか。

 

それにしても爪を立ててシャンプーをすることが、どうしてダメなのでしょうか。

 

それには2つの理由があるからです。

 

頭皮を傷つけてしまう

頭皮は目に見えない部分なので、どの程度傷がついているのかわかりにくいですよね。

 

そのため、爪を立てたとしても何ともないように誤解しがちです。

 

でも、私たちの目に見える部分(体)で考えてみるとどうでしょうか。

 

体を爪で洗う人はいませんよね。

 

もしも体を爪で洗ったとしたら、真っ赤になって肌が傷ついているのが一目でわかるはずです。

 

頭皮も髪の毛が生えているとはいえ、同じ皮膚であることに変わりはありませんし、髪の毛があるからと言って、丈夫なわけでもありません。

 

つまり爪を立ててシャンプーするということは、頭皮に相当なダメージを与えて、傷つけてしまっているということです。

 

髪を傷つけてしまう

頭皮が傷つくのと同じように、髪もまた傷ついています。

 

髪は丈夫にできているようで、とても繊細。

 

少しの刺激でも傷ついてしまいます。

 

爪で刺激された髪は、キューティクルが破壊され、中からタンパク質や水分が抜け出してしまいます。

 

そしてスカスカのダメージヘアになってしまうのです。

 

痛みを感じない髪だからこそ、丁寧に扱っていかなければなりません。

 

正しい髪の洗い方

爪を立てて洗わないようにするために、正しい髪の洗い方を知っておきましょう。

 

爪ではなく指の腹で

髪を洗うとき、爪ではなくて指の腹で洗うのが正しい方法。

 

指の腹は柔らかく刺激も少ないので、頭皮や髪を傷つけずに洗うことができます。

 

こめかみに親指を当てて、頭を抱え込むように洗うと上手に洗えますよ。

 

爪は短く切っておく

爪が長いと指の腹を使っているつもりでも、爪が当たってしまうこともあります。

 

事前に爪を短く切っておくことも大切です。

 

女性の場合はネイルをしている場合も多いですよね。

 

どうしても短く切ることが困難な場合は、絶対に爪が当たらないように、細心の注意を払うようにしましょう。

 

揉みだすように洗う

指の腹で触っているだけでは、なかなか汚れが落ちにくいのも確か。

 

きちんと頭皮の汚れを取り去るためには、少し揉むように洗うのがポイントです。

 

頭皮マッサージをするように、汚れを揉みだしてきれいにしていきましょう。

 

正しい洗髪は美しい髪を作る

ほとんどの人が、洗髪が髪に与える影響について深く考えていません。

 

それよりも、紫外線のダメージや熱のダメージ、染色液やパーマ液のダメージなどばかり気にしていますよね。

 

でもそれらのダメージによりも、洗髪のダメージの方が問題です。

 

シャンプーの刺激はもちろんのこと、洗い方やすすぎ方などを間違えると、髪や頭皮は相当なストレスがかかってしまいます。

 

正しい洗髪を行うことは、美しい髪を作るための絶対条件です。

 

髪や頭皮の健康のためにも、正しい洗髪方法を心がけましょうね。

 

 

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